ひとり会議

読書が本からkindleに変わった書店員の一人会議録

2018年に読みたいブックリスト

 

あけましておめでとうございます。

妊婦ぶりが佳境に入ってきまして、なかなかブログが書けない(というか本が読めない)状態になっております。

そのうえ、自給自足したいとか都市生活から抜け出したいとか考えるようになり、その手の本ばかりに目が向いて、書店のベストセラーなんかには目もくれなくなってしまいました…。

 

で、今年の目標ですが、

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ただいま愛用しているマーマーブックスの『わたしの手帖』です。

こちらには取り外しのできる「付録編」が入っておりまして、「わたしと出合うためのブックガイド」が掲載されています。

「ホリスティックな知恵を深める本」から「恋愛、結婚、パートナーのことで悩んだら」や「都市脱出のすすめ」など100冊以上紹介されています。

実際に服部みれいさんが選んだであろう、そのリストは見ただけでワクワクしますね。

どれもおもしろそうなので、今年はリストに載っている本を片っ端から読んでやろうと思っています。

 

そしてまずは「都市脱出のすすめ」に載っていた『ぼくはお金を使わずにいきることにした』を読んでいます。

これ、まだ途中ですがめちゃくちゃおもしろいです。

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なぜ著者が「1年間お金を使わずに生活する」ことをはじめたかというと、なにも話題になりたいとか、そういうのではなく。

「…お金という概念全体が、不平等や環境破壊や人間性軽視を助長するようなシステムを下敷きにしている」

というのです。

ニュースでは「バブル期ぐらい景気がよい」なんて言っていますが、全く実感がわかないばかりか格差はどんどん広がっている実感があります。

好景気という割には国の借金は増え続けているし、経済は拡大しているように見えて、実際は無駄なものをつくっては、捨て、いたずらに地球環境を破壊しているだけなように思えます。

この(破滅に向かうしかない)空虚なゲームにおいて賢明なのは「ゲームから降りる」ことなのかなって思います。

その道のりはかなり困難でしょうが、様々な本から、先人の知恵から実践していきたいと思う2018年初頭なのでした。

 

 

*本屋さんをはじめました*

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