Hitorikaigi Journal

読書が本からkindleに変わった書店員の一人会議録

文庫サイズの手帳を比較しよう(マイブックと文庫手帳)

 

 

もう2016年も3ヶ月を切りました。

来年使う手帳はもう決めましたか?

10月に入るとどの書店も手帳一色になりますが、

今回紹介したいのは、

 

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左は新潮文庫から毎年出ている「マイブック」

右はちくま文庫から毎年出ている「文庫手帳」。

手帳売場でなく、文庫売場で売っている手帳たちです。

 

どちらも毎年欲しいと思いつつ、機会を逃してましたが、

今年は贅沢に2冊買い!

どうせ似たり寄ったりだろうと思っていたら、

意外にも棲み分けされていたのでした。

 

 

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こちらは横から見たところ。

「マイブック」が「文庫手帳」の2倍ぐらい厚いですね。

これはどういうことなんでしょうか?

 

新潮文庫「マイブック」

 

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「マイブック」は1日1ページ形式なのです。

文字を書こうが、絵を描こうが自分の自由です。

縦書きなのが、不便かな…?

トータルでは400ページありますので、結構重いです。

 

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扉絵の著者名には自分の名前が書けたり、

著者のプロフィールが書いてあるカバー部分に

自分の写真を貼れるようになってたり、

目次やあとがきのページがあったりと、

まさに自分だけの「マイブック」がつくれるという造り。

これで370円(税抜き)はお得ではないでしょうか。

 

 

一方、「文庫手帳」はどうなっているのでしょう。

 

ちくま文庫文庫手帳」 

 

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始めは月間スケジュール。続いて、

 

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週間レフト型が続きます。

最後には電話帳や年齢早見表などが付いており、

これはもはや、

普通の手帳と変わらないじゃないか!

巻頭には安野光雅さんのイラストが素敵で、

これで660円(税抜き)は普通の手帳と比べるとお得だと思います。

 

 

「マイブック」は新潮文庫と同じ紙なので、

紙が薄く、余裕で裏写りします。

私は手帳にメモをとって後で見返すことがほぼないので、

いい紙である必要は全くなく、これで充分です。

 

一方、「文庫手帳」は厚めの紙を使っているようなので裏写りはしなさそうです。


 

文庫サイズの手帳、お気に召したでしょうか。

 

今日の名言 

 「星の数ほど手帳はある。

自分に合った手帳を見つけるのは伴侶を見つけるぐらい運命である」

 

 

 

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