Hitorikaigi Journal

読書が本からkindleに変わった書店員の一人会議録

「恋は雨上がりのように」から見るダメな店長にキュンとするポイント

最近ハマっているマンガがありまして、

それは眉月じゅん先生の「恋は雨上がりのように」です。

作品詳細『恋は雨上がりのように』 | ビッグコミックスピリッツ公式サイト -スピネット-

 

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あらすじは

陸上部のエースだった17歳の女子高生あきらが、

バイト先のファミレスの45歳、バツイチ、子持ちの店長に

恋するという話です。

これが、も〜、切ないのよ〜。

一途に想いを伝えるあきら、

あきらに惹かれながらも、

年の差や自分の自信のなさから、あきらを受け止められない店長。

私もおじさん好きなので、

あきらの言動やきゅんとするポイントは

分かる、分かる〜って感じです。

(小学生のとき高田順次が本気で好きでした)

 

このマンガのミソは

「なんであんなかわいい子が

何の取り柄もないオッサンを好きになるのか」

だと思います。

 「恋は雨上がりのように」の連載は

小学館の「スピリッツ」なので

店長を自分になぞらえて

おじさん方がニヤニヤしながら読んでいると思われます。

ところが私は逆に、あきら目線で

店長のことをもっと知りたくなってしまうのです。

 

私も書店員という仕事柄、

色んな店長と関わってきました。

そこで自称「おじさん好き」が

今までの経験も交えて

キュンときた店長の振る舞いをご紹介したいと思います。

(ちなみにキュンときても恋とかには発展してませんので!)

スピリッツを読んでいるおじさまに届け〜!

 

哀愁がある

人生をあきらめた感じがにじみ出ている。

理想と現実に折り合いをつけている。

己の身の程を知っているというか。

それは哀愁ってやつだろうか。

それも素敵なんだが、

恋は雨上がりのように」の店長には

知られざる過去があった。

それが徐々に明るみになってから

物語は俄然おもしろくなったと思う!

 

加齢臭

あきらが誰もいない事務所で店長のシャツを

嗅ぐというシーンがありましたが(!)

うん、これ分かるわー(笑)

臭いけど嗅ぎたくなるんですよね。

さすがに脱いであるシャツを嗅ぐ暴挙はやったことがない。

バカ真面目

「キュンと来る店長は仕事が出来ない」。

何か本のタイトルみたいですが(笑)

上からはしょっちゅう怒られ、

下からは若干バカにされている。

そして大人げなく、

転んだり、椅子から転げ落ちたりしている(笑)

でも仕事には真面目。 

仕事着と私服のギャップ

店長が休みの日に仕事しに私服で会社にやってくると、
仕事着とのギャップに微笑ましさを感じる。
私服が残念であればあるほどいい!
私服はくそダサいトレーナー着用でしたね(笑)
プライベートは無頓着、って感じがいいのかな。
 
「イケてないおじさん」に萌えるのは
母性本能のようなものじゃないだろうか。
 
「イケてるおじさん」は普通にモテるでしょう。
しかし少数ながら、
イケてないおじさんに惹かれる女子もいますので、
全国のイケてないおじさんよ、
もっと自分に自信を持って勇気をだしてください。
 
現在5巻まで出ています。

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