Hitorikaigi Journal

読書が本からkindleに変わった書店員の一人会議録

30代女子の働き方|life

フジTV「久保みねヒャダ こじらせナイト」終了に思うこと

「久保みねヒャダ こじらせナイト」が9月16日でレギュラー放送を終了するらしい。 (23日には2時間スペシャルが放送予定)。 今はまだ実感はないが「久保みねヒャダロス」になることは確実なのである。 私はもともと能町さんのコラムが好きで、そこから「久…

ヨコハマトリエンナーレ2017に行ってきた

*1 トリエンナーレとは「3年に1度開かれる国際的な美術展」のことであるが、 自慢じゃないが横浜には3年前の5回目以外は全部観に行っている。 個人的には、作品もさることながら、事業としてどのくらいの規模かに注目している。 最初の開催は2001年で、それ…

面倒力は進化か退化か─Apple Musicはじめました

高校生のとき、音楽は趣味とかではなく生活の一部であった。 しかし社会人になって気がつくと音楽から遠のいていた。 それは音楽そのものより音楽情報に触れる機会が減ったからだと思う。 私にとってそれはラジオやテレビ、雑誌、そしてCDショップだった。 …

人生の可能性を閉じて生きる─稲垣えみ子『寂しい生活』

稲垣えみ子さん、というよりも「『魂の退社』のアフロ記者の人」の方がピンと来るだろう。 元朝日新聞の記者で、3.11の原発事故をきっかけに節電をはじめ、ついには電気代が月々300円代になり(!)様々なメディアで紹介された人だ。 『魂の退社』は、節電生…

まったりする旅番組が好き!─おすすめ旅番組

昔は自称「テレビっ子」だった私も、歳のせいか、時代のせいか、テレビに刺激を求めなくなりました。 家でご飯を食べるとき無音では寂しいので付けているもの、それがテレビ? 私がテレビに求めるものは、食事の邪魔にならない「まったり感」でしょうか。 気…

平日に一人でスーパー銭湯に行く幸福─pha「ひきこもらない」

いまphaさんの『ひきこもらない』を読んでいます。 pha(ファ)さんは大学を卒業して就職するも「普通の平穏な暮らしが致命的に無理」で会社を退職。 以来、職には就かず10年以上ふわふわと生きています。 とはいえ『ニートの歩き方』の他たくさんの著作があ…

編集部の苦悩がよくわかる─「マーマーマガジンフォーメン」と「都市を滅ぼせ」

「マーマーマガジンフォーメン3号」をようやく入手し読んでいます。 特集で中島正さんのことをはじめて知り、いても立ってもいられず「都市を滅ぼせ」を取り寄せました。 (書店から取り寄せるとかなり時間がかかる様子…。マーマーなブックス アンド ソック…

手ぶらで仕事に行くことは可能か?

運命の「通勤用かばん」を探していたらブログの更新が久しぶりになってしまいました。 かばんには持ち主のライフスタイルが表れます。 ライフスタイルが変われば、かばんも変わります。 こちらは私の「通勤用かばん」と持ち物です。 かばんは登山用のリュッ…

正社員と非正社員を分けることは差別なのか

上の図は、特集「人材不足ですが何か?」(「週刊エコノミスト」2017年4月18日号)から拝借いたしました。 2025年には多くの業種で致命的な人材不足に陥るよ、ということで、 突出している「情報通信・サービス系」はこれから成長する業種なので、慢性的な人…

30代になってよかったと思うこと

小さい頃、自分が大人になることを全く想像できなくて、 大人になる前に死んでしまうだろうと思ってました。 そしていつの間に大人になり、 「もうアラサーだよ」と笑っていた20代後半。 「ついに30歳になってしまった…!」と衝撃を受けた30歳のとき。 そし…

新しい「レイヤー」をつくろう─坂口恭平「独立国家のつくりかた」

坂口恭平さんの「発光」を読んでいたら 「レイヤー」という考え方が気になって 「独立国家のつくりかた」を読み直している。 「レイヤー」とは「層」のことである。 アドビのIllustratorやPhotoshopを使っている人ならご存知の 「レイヤー」機能の、あのレイ…

「貧困女子」は自己責任ではなく社会問題なのだ

朝日新聞大阪社会部の花房さんという方が書かれた 「記者有論」というコラムが、自分がもやもやと考えていたことを 明文化してもらった感じがしました。 digital.asahi.com ここでいう「見えない女性」とは、 「非正規・単身・子なし・中年」の女性のことで…

「わたし」の時間を取り戻そう─プチ「スマホ断ち」します

今年に入って「生産性」についてよく考えています。 なんでかっていうと圧倒的に時間が足りないと感じるからなんです。 じゃあ、あと何時間あれば足りるのかと言われると、 たぶんきっと、一日が何時間になっても足りないでしょうね。 原因は「スマホ」にあ…

戦いに終わりはない。死ぬか戦いから降りない限りは─「東京タラレバ娘」を読んで

ドラマがもうすぐ始まるので、東京の街は、 「東京タラレバ娘」の広告ばかりだな。 早速発売になった「東京タラレバ娘」の7巻を読みました。 いや、ついにKEY君の秘密が明らかになり始めましたね。 一時はおさまるところにおさまったと思ったけど、 それじゃ…

小売業をブラックからホワイトにするために

嵐のようなクリスマス商戦がやっと終わり、 あっと言う間に年末です。 私の勤務先の書店は12月31日と元旦がお休みです。 同じく小売業の方にはお分かりかと思いますが、 元旦休み最高!しかも2連休最高! 久しぶりの連休がとれて、 紅白を見ながら年を越せる…

「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたい

「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」をご存知でしょうか。 「日経WOMAN」1月号で毎年発表される、 その名の通りすごいことを成し遂げた女性を 選出して表彰するものです。 今年の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」大賞は、 映画「君の名は。」の企画スタートから関…

人生の生産性を上げて何が悪い? ─ 伊賀泰代「生産性」を読む

今読んでいる本が、伊賀泰代さんの「生産性」です。 ちきりんの「自分の時間を取り戻そう」の 隣に置いてあって気になっていた本です。 紙の本で購入。堅い本は紙じゃないとすぐ眠たくなる…。 クリスマスシーズンはサービス業の人たちにとって 最大の繁忙期…

野心家の女性が嫌われるのはなぜ?─はあちゅうと林真理子

いま、はあちゅうさんの「半径5メートルの野望」、 そして、林真理子さんの「野心のすすめ」を平行して読むという、 図らずも「年末野心化計画」を実施中です。 読んでいると「何かやらなきゃ!」とパワーをいただけます。 読めば読むほど、このお二人は、似…

母を看取ること─服部みれいさん「あたらしい移住日記」を読んで

最近、紙の本を読むようになったのは、この本を買ってしまったからです。 紙質、色とか私ごのみ!(といいつつブックカバーをかけて読んでる) この本を読んで私も日記をつけるようになりました。 記録を残すのってすごい。おもしろすぎ。 私は作家さんの日…

運命のカードケースを探して─「持ち物断捨離しました」その後

以前、「手ぶらでお出かけ」を夢見てこのような記事を書きました。 持ち物断捨離しました|高城剛「LIFE PACKING2.1」を読んで - hitorikaigi.net いまは街にお出かけぐらいなら手ぶらで出かけています。 電車に乗る時間が多いなら、かばんに読書用のiPadだ…

scloo(スクー)とペンタブでイラストの勉強をはじめます

みなさんは勉強好きですか? 私は、社会人になっても趣味で学校に通ったり、 仕事とは関係なく、 簿記検定を受けたり、美術検定を受けたり、 割と勉強は嫌いではないようです。 同じ毎日のくり返しが続くと、 新しいことがしたくなり、 勉強したい!という衝…

占いの本を買わずにはいられなくなる理由 ─ 石井ゆかりさん「星ダイアリー」

アラサー独身女子あるあるとして 「最後は占いに頼る」があると思います。 私も独身時代(特に彼氏もいなかったとき)は 占い師さんに見てもらったり、 石井ゆかりさんの週報を毎週楽しみにしておりました。 石井ゆかりさんは本に書いてある経歴によると 「…

出産後、あなたはどの働き方を選ぶ?

35歳になった。 四捨五入するとアラフォーだ。 結婚して1年、妊活中だが、 今から子どもを産めば「高齢出産」と言われる歳だ。 しかし今のご時世、専業主婦なんて贅沢な話。 どちらにせよ、働きながら子育てしなければならないのだ。 私は働くことが好きなの…

独身者あるある ◎「山と食欲と私」2巻を読んで

こちらでも紹介した「山と食欲と私」の2巻が出ました。 www.hitorikaigi.net 1巻がおもしろかったので、楽しみにしてました。 スイスイと楽しく読んでいたのですが、 ふと手が止まったところが。 主人公の鮎美はいつものように登山へ行くと、 登山口で男性と…

持ち物断捨離しました|高城剛「LIFE PACKING2.1」を読んで

高城剛さんの「LIFE PACKING2.1」を読みました。 kindle unlimited対象ですが、 私は普通にkindleで買いました。 手許に残したい本はunlimitedでなくて 普通に買うべきですよね。 さてこの本は、 手ぶらで2泊3日の海外旅行に行く(!) のがウリです。 海外…

服部みれいさん「あたらしい自分になる本」と私

「あたらしい自分になる本」をはじめて読んだのは 2012年の冬ぐらいだったと記憶している。 それから冷えとり健康法をはじめ、 いろいろなことを試してみた。 今も、この本が自分に与えた影響はかなり大きくて、 自分のスタンダードになっていることはこの本…

「恋は雨上がりのように」から見るダメな店長にキュンとするポイント

最近ハマっているマンガがありまして、 それは眉月じゅん先生の「恋は雨上がりのように」です。 作品詳細『恋は雨上がりのように』 | ビッグコミックスピリッツ公式サイト -スピネット- あらすじは 陸上部のエースだった17歳の女子高生あきらが、 バイト先の…

おひとり様女子で何が悪い?を肯定するマンガ3つ

*一人ボウリングはさすがにまだ行ったことはない 最近アラサー独身女子のマンガをよく目にする気がする。 アラサー女子マンガの代表作 「東京タラレバ娘」は 基本3人でつるんでいます。 では独身の親友のいない人(人見知り)はどうするのか? そりゃもう、…

第三次結婚ラッシュに成功しても現実はキツい

こんばんは。 6月といえば、未婚女子にはつらい季節、 ジューンブライドです。 女性誌の特集にも必ず結婚特集が組まれます。 3年前まではこんな記事「ケッ!」って思ってましたね。 東村アキコさんの「東京タラレバ娘」の5巻を 読んでいたら 女子の結婚ラッ…

早番と遅番がある人が抱える2つの問題

世間は何やらG.W.らしいじゃないですか。 私には関係のない話です。 2015年7月の統計だと 小売業に従事する人は867万人だそうで、 http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syougyo/result-2/h26/index-s.html 日本の人口が約1億2700万人なので 6%の人はG.W.と…

本屋さんをはじめました

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